遺品整理・生前整理のご要望が、神奈川のお客様を中心に、あんしん回収に殺到しております！

先日あんしん回収がお伺いしたのは、相模原市のマンションで孤独死をされた50代の男性のお部屋の”遺品整理”でした。
会社の同僚が滅多に休むことのなかった男性が、ここ数日無断欠勤をしていたため、マンションの管理会社に問い合わせをし、お部屋で亡くなっている男性を発見したとのことでした。
迅速な会社の方と、管理会社の対応で、死後2-3日後の発見だったそうです。

管理会社の担当者様曰く、
「幸い、今回は会社の同僚の方が知らせてくださって、早い発見となりましたが、つい2-3か月前もうちが管理している別のマンションで孤独死された50代の男性がいらっしゃったんですよ。
その方の場合は、死後1か月以上経過していまして、、色々と後片付けが大変でしたよ。遺体も腐敗が進んでいたため、あんしんさんではなくて、特殊清掃の業者さんにお願いした次第なんです。」

担当者様のお話通り、弊社にも孤独死をされた後の”遺品整理”の依頼が、数年前に比べ確実に多くなってきております。
その中には、高齢の方だけでなく、働き盛りと言われる40代、50代、の孤独死も増加傾向にあると述べている専門家もいます。


メディアによりますと、この傾向は日本だけのものではなく、先進国の欧米でもその傾向にあるようで、医療関係だけでなく色々な分野で、”孤独がもたらす身体への影響”の研究が進んでいるそうです。

その研究結果として、
☆孤独が身体の機能や認知能力の低下、さらには病気につながることを示す報告が増えつつあり、65歳以下の場合においては、孤独が死に与える影響は、肥満よりも大きい。

☆白血球生成への影響も考えられ、それによる免疫システムの低下、すなわち感染症への抵抗力低下につながる。

などなど、色々な分野からの色々な研究結果が、”孤独”がもたらす身体への悪影響を述べています。
そして、男性と女性を比較した場合、圧倒的に女性のほうが、人に相談する割合が多く、統計としても高齢者の孤独死は、7割が男性との調査結果もでているようです。

一概に、孤独といいますが、孤独にも色々な種類があり、”孤独”を楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。
テレビなどでよく見る、田舎に住む一人暮らしのおばあちゃんは、近所の方とおしゃべりしたり、畑仕事をしたり、地域と交わりをもち、自分の時間を楽しんでいらっしゃるように見受けられ、実際にインタビューにもそのようにお応えになられています。

又、趣味をお持ちの方は、その趣味を通じ、周りと自然とコミュニケーションが図れます。
何よりも、そういった方は、自分を楽しむことをよく知っていらっしゃいます。

『89歳の自撮りフォトグラファー』」西本　喜美子さん　
西本喜美子さん

『リッチ＆ハッピー』塾にて特別公開授業を行う　小林　秀章さん

『雑草大好き絵本作家』 甲斐　信枝さん

こういった方々は、上で述べるような”孤独”ではなく、”孤独”をむしろ楽しんでいらっしゃるとも言えるのではないでしょうか。

そして、ここで述べられている”孤独”とは、近所、会社などでも話す人がおらず、社会から孤立した状態、そして、その環境が苦痛である人のことを指すのではないでしょうか？

今回お伺いした亡くなられた男性は、一人暮らしではありましたが、明るく、近所、友人との交友も多かったとのことで、早い発見につながったようです。
実際、スタッフが作業中にも、お知り合いの近所の方が訪ねてこられ、故人との思い出を話されていらっしゃいました。

2025年問題を前に、増え続けるであろう”孤独死”ですが、今以上に社会、地域全体でフォローできる体制を作っていかなくてはいけない時期に来ているのだと、
ここ最近の”遺品整理”を経て、改めて痛感致しました。

このように、あんしん回収には横浜を中心に関東一円のお客様からの”遺品整理”・”生前整理”のご依頼が殺到しております。

あんしん回収独自のシステムにより、＃迅速”、”丁寧”、”低コスト”を実現しています。
又、お客様のご負担削減を第一に考え、遺品整理、生前整理に付随するサービスも、弊社一括でお受けするよう、多様化するご要望に柔軟に対応させて頂きます。

ご不明点、ご要望など、ございましたら、どんなことでも、まずはフリーダイヤルまでご連絡下さい！
遺品整理士、遺品査定士の有資格者が、親切丁寧に対応させて頂きます。

ご相談については、無料相談とさせて頂いております。

ぜひ、お問い合わせくださいませ。

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