30代女子が「セルフネグレクト」で孤独死!
【30代女子が「セルフネグレクト」で孤独死! <緩やかな自殺>の入り口に】
家の中が足の踏み場もないほどゴミでいっぱいになっている。
引きこもっているうちに体を清潔に保つことが億劫になり、
長いこと歯も磨かず風呂にも入っていない……。
ここまでには、さすがに仕事場で隣になった人などは
気づくはずでしょう。と、お思いでしょうが
確かに、私もサラリーマン人生の時に
異常に匂う人…居ました。すれ違いました!
それが、風呂嫌いなのかセルフネグレクトなのかなんなのか
わかりませんでしたが
「…ひそひそ…あの人…臭いよね」噂になるくらいでした。
知らない人だと、やっぱり
あなた 凄く匂います。とは、言い辛いです。
「緩やかな自殺」といわれるセルフネグレクト。
ここまで生きることに無気力・無関心になるきっかけとは何なのでしょうか?
専門家によれば
「家族・親族・地域・近隣からの孤立」
「死別や離婚、失恋などによる生きる意欲の喪失」
「認知症、うつなどの精神疾患、アルコールによる認知・判断力の低下」
「世間体、遠慮、気兼ねによる支援の拒否」
「家族からの虐待」
「経済的困窮」
「引きこもりからの移行」など
理由は、多岐にわたるようです。
――――ストレスからセルフネグレクトになり亡くなった30代女性
ゴミ屋敷の住人は
外の生活では、全くわからない人もいます。
この女性も、見た目や臭いではわからなかった。
と、同僚達は言っていました。
ひとり暮らしの女性は仕事が忙しく、帰宅が深夜になりがち
遅い帰宅は、食事なども買ってきくる生活になる。
コンビニなどの食事は、沢山ゴミが出る。
会社の給湯室のゴミ入れが、ランチ後に行くと
弁当箱やペットボトルの山になるのを見ればわかると思う。
ゴミ出しにうるさいマンションなどは、曜日と時間に制限があり、
女性は、管理人に怒られたくないので、初めは
ゴミをベランダに一時保管して
出せるときに一緒に出そうと思っていた様だ。
深夜まで帰れない会社でのストレスもいっぱいな時に、
ショックなことに彼とも別れ
同僚や友人との人間関係も希薄になっていき
家に人を呼ぶこともなくなっていく。
帰宅が深夜になり、出せないゴミは増える一方で
コンビニや出前などはどんどん便利になっていき
いつでも、沢山手に入る。
ベランダのゴミが増えていくと
洗濯ものは、もちろん
掃除にベランダを開けることもなくなっていく。
次第に掃除やゴミ出しなど身の回りのことができなくなっていた。
(↑ここで、私どもにお電話頂けたら・・・・)
ある日、出社しない彼女を心配した同僚が部屋を訪れると、
天井まで積まれたゴミの山の中で亡くなっているのが発見された。
死因は心不全だった。
公式なデータは少ないが、一説によると日本では年間3万もの人が孤独死している。
単身世帯が確実に増え、人々の社会的孤立が問題視されている今、
セルフネグレクトは疫学的・公衆衛生学的な問題だと指摘する研究者も多い。
「自己責任」や「個人の性格的な問題」と片付けられる段階ではないのだ。
病的な理由やストレスが原因のこともあるなら
【片付けられない】と自分のことを認め
仲良くなって、親身になってくれる
同じ業者に定期的に頼むのはどうだろうか?
隠すということは
まだ、だれかに見られる心配をしている。ということ。なら、
(汚部屋掃除をしていると)知られないよう
本人が部屋に居なくても掃除をしておいてくれる
あんしんした業者に頼むのも
いいのではないか。と思うのです。
汚部屋・ゴミ屋敷リピーター様も多数
【あんしん回収】にお任せください。