【身の回りの日用品・家具・財産の整理整頓】
あんしん回収では、日々お客様の
生前整理、遺品整理のお手伝いをしています。
ご自身で可能な限りの仕分けをして
物置やタンスなど、大きなものの処分などは、私たちあんしん回収にご相談ください。
整理整頓の方法
①必要品・不要品を仕分けする
私たちがお手伝いさせていただくときにお客様に聞きながら整理するときは
必要なものと不要なもの(処分するもの)を仕分けします。
中には判断に迷ってしまうものもあると思うので
「必要なもの」「不要なもの」の他に「保留用」の3つの箱を作っておくとよいです。
ここでのポイントは、
・「保留用」を多くしない
・必要なものはなるべく少なくする
ということです。「保留用」が多すぎると、後日改めて仕分けをしなければならなくなるので、
どうしても迷うものだけ「保留用」に入れるようにしましょう。
また、前もって仕分けの判断基準を決めておくのもおすすめです。
例えば「2年着ていない服は処分する」「今使っていないものは処分する」といったように
自分なりに少し厳しめの基準を作って、必要なものはなるべく少なくしましょう。
また、分別が終わって出た多くの処分品は決められた方法に従って処分するようにしましょう。
処分に困ったら、ご相談ください。
②思い出の品を整理する
アルバム、お土産、賞状、文集、制服…思い出の品は数多く見つかることでしょう。
仕分け時に迷う物の代表例でもあります。しかし全てをとっておくことは難しいです。
そこで、「ダンボール2箱までにする」といった基準を作り残しておくようにしましょう。
大きすぎるものやかさばるものは、写真に撮っておく、ミニチュア化するサービスを利用してみるのも良いでしょう。
アルバム等の整理方法は、CD化してしまう。のが一番かさばりません。
③貴重品はまとめておく
保険証書、通帳、印鑑など、重要な貴重品をまとめずにばらばらに置くと、
何かあったときに本人やご家族が探すのが大変になってしまいます。
特に重要な書類などは、できるだけまとめておいて、必要な時に手続きができるようにしましょう。
まとめておくべき貴重品・書類には以下のようなものがあります。
財産に関する貴重品や書類
・通帳、カード
・印鑑
・年金手帳
・株式や債券、金融資産に関する書類
・貴金属
契約に関する書類
・保険関係の書類
・不動産関係の書類
・公共料金やインフラに関する書類
・債務、ローンの契約書類
生前整理は自分でもできますし、家族の手を借りて行うこともできます。
しかし、「体力的・時間的に厳しい」「まとめて家財や不用品を処分したい」という場合には業者に頼むのがおすすめです。
愛着のあるお品や、ご遺族に残す大切なものを整理するのですから、
いい加減な業者、ましては悪徳業者には絶対に依頼したくないものです。
信頼できる不用品回収業者に整理を頼まなければ、不安だと思います。
遺品整理士・遺品査定士が在籍している安心して生前整理を依頼できる、あんしん回収です。
このようなものは、こちらに纏めてください。
金品があった場合は、ここに。と
ご指定いただかなくても、私たちあんしん回収は
封筒ひとつ、中身も確認しないで捨てる業者ではありません。必ず、お客様にお聞きしてから処分します。
スピードには、かけるかもしれませんが
全ての中身を確認し、丁寧に仕分けをすることを日々心掛けております。
仕事の丁寧さは、私たちの強みです。